UC.Berkeleyで学んだ2人があかす
外国籍人材との多様な働き方とは?

日本における外国人労働者は150万人に迫り、5年で2倍の数になっています。4月からの法改正に伴い、ますます日本の職場での外国籍人材の活躍が期待されます。


「外国人が明日から同僚になる!」「上司が、部下が、取引先が、お客さんが外国人になった!」といった状況はもうすぐそこ、そんな時私たちはどのような働き方を目指していけばいいのでしょうか?


groovesでは、外国籍人材と働いている方・経営者・人事ご担当者様向けにセミナーを開催、環境が変われば、自分も変化していける柔軟さ」を追求する「プロティアン・キャリア」の視点からグローバルな経験・実践でのリアルな対談を通して、外国籍人材との多様な働き方やキャリアについて掘り下げます。


また、外国籍人材をいかに活用していくかの採用戦略を織り交ぜた人事的視点でのトピックもご用意しています。

セミナー後半には懇親会を開催、情報交換の場としてご活用ください。

登壇者

田中研之輔

法政大学キャリアデザイン学部教授 博士(社会学)。一橋大学大学院社会学研究科博士課程を経て、メルボルン大学、カリフォルニア大学バークレー校で客員研究員をつとめる。大学と企業をつなぐ連携プロジェクトを数多く手がける。著書20冊。最新著に『辞める研修 辞めない研修―新人育成の組織エスノグラフィー』。『先生は教えてくれない大学のトリセツ』、『先生は教えてくれない就活のトリセツ』、『覚醒せよ、わが身体。』、『丼家の経営』等。企業の取締役、社外顧問を13社歴任。グローバル事業に関する産学連携もプロデュースしている

行正り香

 高校3年生時にアメリカに留学し、カリフォルニア大学バークレー校を卒業。CMプロデューサーとして広告代理店で活躍後、料理家になる。サントリーのハイボールやアメリカンビーフ協会などテレビや広告等の料理も手がける。インテリアにおいてデンマークの魅力を広めたとして、2017年に日本・デンマーク国交樹立150周年記念の親善大使に選ばれる。2018年には幼児から大人まで英語の基礎が学べる「カラオケEnglish」をローンチする。

山下弘喜

大手人材会社で13年間、多数の新規事業開発に従事。海外採用事業責任者、海外法人の代表を経て、世界10拠点以上で採用スキームを創出。海外採用事業責任者として2018年にgroovesに入社し、現在は「GRIP ON」の開発に専念しながら、年間の1/3は海外で活動。日々、様々な国籍のチームメンバーやパートナーと共に働くグローバルチームを編成している。

学生時代シドニー工科大学での留学を経験。グローバルな生活環境に身を置きながら現在は、マサチューセッツ州立大学のMBAの学生の顔ももつ。

開催概要

日程: 5月27日(月)18:00〜20:00(受付:17:40〜)

持物: 名刺

参加費:無料

定員: 50名

対象: 外国籍人材と働いている方・経営者・人事ご担当者様

場所:
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社
主催: 株式会社grooves

千代田線 赤坂駅
2番出口より
徒歩0分
銀座線 溜池山王駅
10番出口より
徒歩5分
丸ノ内線・銀座線 赤坂見附駅
11番出口より
徒歩6分

アジェンダ

17:40 開場
18:00 対談セッション&参加者とのダイアローグ
「UC.Berkeleyで学んだ2人があかす外国籍人材との多様な働き方とは?」
―GRIP ONが可能にする外国籍人材のリクルーティング
19:20-20:00
懇親会 お飲み物や軽食をご用意しております。
ふるってご参加ください。
内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。




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